出会いはあるけれどなかなか好きになれない・・・
なぜかいつも同じパターンでお別れしてしまう・・・
自分に自信が持てなくて思ったことを言えない・・・
いつも彼の気持ちが気になってしまう・・・
つい重くなってしまいがち・・・
大切なパートナーと幸せな人生を歩みたいからこそ、恋愛・婚活で少し不安になってしまうことはありませんか?
身だしなみも気をつけているし、周りの人にも彼にも気を遣っている。
幸せになりたいと思っているはずなのに、少しのさみしさや息苦しさを感じる日がある。
これって、実はあなたのせいではないんです。
恋愛や婚活・パートナーシップの基本は「コミュニケーション」です。
コミュニケーションには実は、誰もがそれぞれの「無意識のルール」を持っています。
彼からのLINEが気になってしまう
嫌われないか不安になる
好きという感情が育たない
デートの後でたまに疲れてしまう
男性が実は苦手に感じる
どこか自分に自信が持てない
相手の言動の裏を考えてしまう
言いたいことが言えない
これも実は、あなたの性格ではなくコミュニケーションのルールからくるもの。
なぜそう感じてしまうのか?の原因を探って、その日から使えるコミュニケーション術を学びましょう。
ゲストの吉沢さんは「なぜ、彼女ばかりがハイスペ男子に選ばれるのか?」の著者であり、恋愛婚活塾・総研アカデミーを主宰されています。2か月で96%の女性が告白を受けるという驚異的な実績をほこり、現在も人間関係で悩める多くの女性を救うべく尽力されています。恋愛・結婚・家庭などの人間関係の問題を、独自のノウハウを用いて成果を出されている吉沢さんから、あなたの「コミュニケーションのルール」を見つけて、どうしたらよりあなたらしく愛されるようになるかの解決策をお伝えして頂きます。
コミュニケーションのルールを変えれば、大切な人に愛されて当たり前、安心できる関係をぐんぐん育てられるあなたになります。
©️ by Bob Takahashi 📷 by Yano Hidekuni 🎥 by Takuya Ogata
▼目次【前編・後編の内容】
【前編】
- コミュニケーションのルールを変えよう
- 自分のコミュニケーション特性をあぶり出す
- それぞれの村の特徴を解説する
- 吉沢さんの恋愛遍歴
- 私のがニートを作り上げてしまったことに気づく
- コミュニケーションのルールが変わるとどうなるの?
【後編】※別ページ
- 恋愛・婚活で最も大事なことは2つ
- ①フルスイングのコミュニケーション
- ②いらないルールを捨てる
- 優等生村の傾向と脱出方法とは?
- 村から脱出する方法はどの村も同じ?
- ①チャーシュー麺を頼んだら可愛くないという呪縛
- 自分ルールと紐づいている過去を癒していく
- ①過去を癒すフォーカシング
- ②まずは自分の本心に気づくことが大きな一歩
- この記事から学べる教訓まとめ
【1ページ目の内容】
吉沢 詩乃(よしざわ しの)
東京外国語大学卒業後、リクルートで法人営業として6年9か月勤務し、四半期MVPなど受賞多数。退職後、エステサロンを開業。趣味だったお金持ちの生態研究から、ハイスペ男子総合研究所を柿添あい(同研究所副所長)と立ち上げ、恋愛婚活塾・総研アカデミーを主宰。
平均年収5,000万円のハイスペ男性100人にリサーチしたデータとマーケティングノウハウ・心理学を融合させた独自のメソッドで、受講生の96%がハイスペ男性から告白され、70%に彼ができるという結果を叩き出している。出会いゼロだった地方都市在住の40歳女性が3人の経営者男性から結婚前提の交際申込を受ける、11人デートして10人から告白される、お付き合い経験ゼロの30代女性が理想通りのハイスペ彼ができるなど、幸せなモテ報告が相次いでいる。
コミュニケーションの癖を変えることで、恋愛・婚活だけでなく家族関係や友人関係、職場での評価アップなどの対人関係全般の成果報告も多数。
コミュニケーションのルールを変えよう
吉沢さん:本日のテーマは、あなたの魅力を感知させて最高のパートナーと出会える人生、コミュニケーションのルールをやっていきます。宜しくお願いします。早速ですが、「最高のパートナーと出会いたい」という方はどれくらいいらっしゃいますか?
🙋♀️:挙手
吉沢さん:ありがとうございます!素晴らしいです!本日はその方法をお伝えしますので楽しみにしていて下さい。というわけで、本日のテーマは「コミュニケーションのルールを変える」というお話です。
まず私の著書、「なぜ、彼女ばかりがハイスペ男子に選ばれるのか?」をすでに読んでいただいている方が多いようで、ありがとうございます。私は現在、恋愛や婚活のお悩みを日頃解決させていただいてます。
ハイスペック男子を研究する傍ら、総研アカデミーという婚活塾もやっております。受講生の96%が告白をされておりまして、残りの4%も卒業後にちゃんと彼氏できていると報告を受けております。なんでそんなに結果が出るの?捏造なんじゃない?と疑われるくらい結果が出ています。
何故なのかというと、結論は一つです。
結局、色んな悩みがある中でどうしたら自分の悩みを解決できるのか?、自分がなぜその状況になっているのか?という原因を解決しないといけないのです。
吉沢さん:私で例えれば、飲んだ次の日は高確率でむくんでいて、鏡見たらみたらし団子みたいにドロっとした輪郭になっていることがあります。その他にも体型で悩んだりなどなど。
太っちゃったので痩せたい!となったとします。毎日会社でついつい甘いジュースを飲んでいる方、一回の食事でご飯を3杯おかわりしてる方など、人によって様々な原因を持っています。その状態によって、ジュースをやめたほうがいいのか、ご飯の量を少なくしたほうがいいのか、解決方法は違ってきますよね。
けれど、恋愛・コミュニケーション・パートナーシップにおいて、割とみなさん自分の課題に合うかどうかは、あまり気にしなかったりしませんか?
色んなノウハウを読んだり、やっても問題解決しなかったっという受講生の話を聞いてて思ったことがあります。その方が悪いとか、男運がないとか、そういう事では全くないということです。単純にやってる解決方法が、「現状の状況を引き起こしてる課題に合ってない」ただそれだけなんですね。
自分のコミュニケーション特性をあぶり出す
「なぜ、彼女ばかりがハイスペ男子に選ばれるのか?」の自己診断チャートより出典
著書を読んでいただいてる方は、もう既にやっているかもしれません。本日の参加特典として「村診断」という解説書を配布しております。自身のコミュニケーションの特性を、村で表現して分類しているんです。
例えば、私は周りと比べて劣っている。。いう思い込みだと、何か人に貰ったときの受け取り方が全然違うんです。
人によって癖がありまして、その癖をこの村診断で紐解いていきます。
吉沢さん:ちなみにファシリテーターの高橋さんなんでしたか?
ーーーあきらめ村です。
吉沢さん:あきらめ村?あきらめ村の人は浮気しがちです。
ーーーえらい風評被害ですね笑。
吉沢さん:なにか被害があったら会社の方に笑笑。では、そちらの方は何村でしたか?
👩💼劣等感村です。
吉沢さん:劣等感村ですか。結構自分のこと責めがちですか?仕事とか辛くないですか?攻められてないのに、とても攻められてるような感じになりますよね。
そちらの方は何村ですか?
👩💼我慢村です。
吉沢さん:我慢村ですね。我慢村の人は、お手洗い行きたい時に、人をどかさなければならない場合、とても迷いませんか?そういうシチュエーションの場合、ちょっと我慢すればいいやとか思っちゃうんです。我慢村の人は、お手洗い我慢しがちです。
人それぞれ色んなクセがあるんですけど、クセを変えると人間関係は変わっていきます。恋愛やパートナーシップも人間関係じゃないですか。クセを変えることで、大きく変化していくんです。
それぞれの村の特徴を解説する
吉沢さん:もう少し聞いて解説していきますね。
スルー村だった方は?スルー村だった方は、お仕事できる方が多いです。
怒りや悲しみといった感情を面倒で不要なものとして、共感することも自分で感じることもスルーするのが特徴。
- 感情の起伏が少ない
- 仕事は得意
- 親近感や共感性は与えにくい
あきらめ村だった方?あきらめ村だった方は、浮気しがちです。
- 物分かりがいい
- 自分で叶えればいいと考える
- 常に渇望感がある
では自己犠牲村の方?お、2人!自己犠牲村の方はとても優しい人ですね。ほぼ女神です。
他人や集団の利益を、自分の利益よりも優先する。頭の回転が早く合理的だが、自分の幸せが二の次になってしまうのが特徴。
- 客観的で空気を読むのが得意
- 全体の不利益にならない範囲で自分の要望を出す
- 先回りして気を使う
我慢村の方?お、3人!色々なことに我慢しがちです。平和主義者です。
自分さえ我慢すれば、許容すれば波風が立たないと考え、本来の要望や痛みを伝えない。平和主義者。常態化すると、我慢していることすら自覚できなくなるのが特徴。
- 寒い、暑い、空腹などの生理現象を我慢しがち
- 相手への不満を飲み込む
- 本当の要望が叶えられなくても我慢して待ち続ける
忖度村の方?あ、私と一緒です!何にでも忖度しがちです。
何か言われる前に察して相手の都合の良いように振る舞うのが特徴。
- 顔色をうかがう
- よく気がつく
- 察する能力が高い
- 空気を読む
シュミレーション村の方?ここにはいないようですね。
起きていないことを妄想して不安や恐怖を覚え、シミュレーションする人です。思った通りにことが進まないとパニックになるのが特徴。
- 相手にどうみられるか、どう思われるかが気になる
- 相手に気に入られる言動や行動を取ろうとする
- 情報収拾をして、正解を求めがち
優等生村の方?この会場ではめちゃくちゃ多いですね!見てください!今日最大多数の派閥が優等生村ですね。
ちゃんとしていなくては愛されないという呪いにかかっています。ルールや常識、世間の目に縛られ、相手にも自分にもとても厳しいので、常にイライラを抱えているのが特徴。
- ルールを守らない人に苛立つ
- 頼ったり甘えたりすることが苦手
- ちゃんとできていない自分はダメだと感じる
ラッピング村の方?結構いますね。
感情や要望を相手の受け取りやすい形にラッピングして、100%の本心ではないものも、さも本心かのようにあらわすのが特徴。
- 察する
- 自分をごまかす
- 相手の能力を測る
- 言い訳をする
じゃあ劣等感村の方?あ、結構多いですね。
世間一般と比較して、自分ができていないことを見つけ出しては、自分はダメな人間だと落ち込むのが特徴。
- 他人と比較しがち
- 自分はダメな人間だと思っている
- 自分のような面倒臭くてダメな人間と付き合いたいと思う人間なんて、いるわけないと思っている
被害者村の方?この会場にはいないようですね。
- 「〇〇された」「〇〇られた」という表現を多用する
- 常に責められているように感じている
- 男性は怖い、世間は厳しいと思っている
大体今日の感じがわかりました。ありがとうございます。今日は、優しく仕事できて、協調性のある方が多いです。